江田島町
江田島町
人口/12,771人 面積/30.09km
2 (1998年現在)
中郷から江田島湾を望む
【歴史】約千年前の江田島町 はわずかな島民が住んでいたに過ぎませんでしたが、源平合戦以後から落武者 や庶民が渡り住んで先住民と共に浦々を開いたようです。島の様相 を大きく変えたのが、明治二十一年の海軍兵学校の東京・築地からの移転。翌二十二年には町村制 が施行され、中郷・向側・矢ノ浦・山田・鷲部・秋月・小用・切串・幸ノ浦・大須・宮ノ原・飛渡瀬で江田島村 としました。大正十四年には津久茂村を編入、昭和二十六年十月一日、町制 を施行し現在の江田島町となりました
【史跡】元禄時代建立 の土居家長屋門は、町内現存の最古の木造建築物。八幡神宮拝殿は精密 な仕上げで高評価をえ、観音堂の十一面千手観音像は鎌倉時代のもので、作者不明ですが素朴 な彫りが特徴。
【産業・交通】江田島町のカキは きくて身が締まって味が良いと高い評価を得ています。またミカンをはじめ他のオレンジ や、県内一の産地となっているハウスキュウリ、キャベツと青果類も生産が盛ん
【観光資源】本文話中にも登場 する鷹の伝説で知られる古鷹山は、現在では森林公園としてお花見シーズンをはじめ観光 スポットにもなっています。合宿や研修に利用されている国立江田島青年の 、旧海軍兵学校の歴史がわかる「ふるさと交流館」など、質実剛健な江田島らしさを感じられる施設 が人気。島の沖合いは、釣りの絶好のポイントとして年中多くの人が訪れています。そして潮干狩りは を代表する一大イベントで、切串人工干潟は県内一の広さを誇ります