能美町
能美町
人口/6,554人 面積/16.56km
2 (1998年現在)
高下から中町を望む
【歴史】能美町の歴史 は、八幡神社の記録によると天平十二年頃から始まると推測されます。江戸時代 から数度にわたり干拓・開墾が行われ、明治時代にかけて甘しょのほか木綿・砂糖・煮干いわしが特産物 として知られるようになりました。明治二十二年に町村制が施行され、鹿川村、中村(現在の中町)、高田村 となりました。そして昭和三十年四月一日に町制を施行し、鹿川町・中村・高田村が合併 して能美町 となりました。
【史跡・伝統文化】秋分 の日前後に行われる八幡神社 の祭礼は、西能美の旧五町村が輪番で祭礼の当番を務める伝統のお祭り。鹿川の神楽 によって祭りを始めるのがならわしとなっています(本文中あり)
【産業・交通】江戸 から明治にかけて甘しょのほか木綿・砂糖・煮干いわしが特産物として知られていました。戦後 はカキ、ちりめん、ミカンの生産が盛んとなりましたが、現在は花が主力産業となり、鉢物は広島 フラワーフェスティバルの「花の塔」に利用され、電照菊の明かりの夜景は町の風物詩 となっています。工業では造船所、海運業が盛んで、鹿川の石油基地は県内で最大の規模 を誇ります。
【観光資源】中町 の美しい海岸を眺める国民宿舎・能美海上ロッジ・シーサイド温泉のうみや海水浴場のヒューマンビーチながせが有名 。また真道山は桜の名所やキャンプ場として知られ、最近では機材が揃って合宿もできる音楽施設 ミュージック・ヴィラ・のうみが広島市内など島外からも学生 やアマチュアバンドが利用し人気上昇中 です。