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新宮八幡神社の由来(大柿町)
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新宮八幡神社は承平二年(九三二)に創建されたと伝えられていますが、その縁起について、こういう言い伝えがあります。
ある夜、柿浦村の「鳶が子島」の近くの波間に一際輝く怪光を里人が見て、「放置して置いたら、災厄を招くにちがいない」と皆恐れました。そこで、柿浦村の左兵衛門正助友が網を入れて光る物を手繰り上げ、わが家へ持って帰りました。
その後間もなく、夢のお告げで「新宮八幡神社の御神体である」と神託を受けたので、大原の亀甲山に宮居を造営し、それを祀ったということです。
鳶が鼻(鳶が子島)は、守護神・新宮八幡神社の発祥の地と言われています。 |
| (『大柿町史』) |
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| 新宮八幡神社 |
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現在、鳶が鼻の岬の突端に小祠二堂と灯台がある。八幡神社の縁起書は、昭和20年9月18日の枕崎台風の時、洪水で流失した。 |
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