秋月の俗称インノの池に近い所に大きな岩があります。
いつごろ、だれが見つけたのかわかりませんが、その大岩を支えている小岩に小石をぶつけると、「ポコ」という音がします。それで、この岩を「太鼓岩」と呼ぶようになりました。
昔は子どもたちはよく山へ遊びに行っていたので、小石をぶつけては、「ポコ」「ポコ」という音を聞いて、面白がって遊んだものでした。
今ごろの子どもはあまり山へ行きませんから、この岩を知らない者が多いようです。どうして音がするのか、岩の中に空洞でもあるのでしょうか。大自然がくれた魔法の岩です。
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