朝虹 は隣にも行くな(雨になる)
朝日 のニッコリ、しゅうとめ(姑)のケラケラ笑い(あとが怖い)
痛あ とこから大きゅうなる(痛がる子供をなだめる言葉)
犬の遠吠とおぼええカラスの夜鳴き(縁起が悪いことの前兆)
芋種 は盗めても子種は盗めぬ(似た子が産まれて、すぐに知れる)
イワシ 雲が東にのぼると明日は雨(漁師の知恵)
おお 、わかった」鳩の巣作り(早合点で、ろくな仕事が出来ない)
おかのカラスか海のチヌ(抜け目がなく、ずる賢い)
親草履、子は下駄履いて、孫は靴(孫の子はまた草履〈裸足はだし〉に返り何代も かぬ)
10 オリ セのナイトウ働き(祭り・祝日に働く怠け者)
11 火事 の後の火の用心(消したつもりでも、また燃えることがある)
12 河童かっぱの手に尻(もってこいの状況)
13 寒に雨が降ればから梅雨つゆはない(寒に降れば梅雨にも降る)
14 が子をもうけたような(熊は子をとても大事にするということから)
15 賢者 は愚者からも学ぶが、愚者は賢者からも学ばない
16 は年と距離を笑う
17 小葉 を集めて大木を流す
18 正月もちとサワラ(耳が固い。聞こえにくい)
19 冗談と瓢箪ひょうたんり口が違う(場所柄をわきまえよ)
20 しという魚が一番うまい(多過ぎると美味しくない)
21 座って 半畳、寝て一畳(それほど広い部屋は要らない)
22 算盤そろばんうて金足らず
23 る桜、残る桜も散る桜
24 冬至 にゃ人を雇うな(働く時間が短い)
25 ビッタレおどし(秋の初めに吹く北風。意気地無しの寒がりやが驚く)
26 骨折ってしかられる傘屋の小僧
27 ママ の「こんどね」とお化けは出たことがない
28 三つ 四つは道の小草も憎む(いたずら盛り)
29 虫出 しドンドロ(冬眠中の虫を呼び出す春雷)
30 目を 開けて泣く子と日照りの雨は止まぬ
31 分葱わけぎの種は、祭り太鼓を地の中で聞きたいと言う(農作業の時期)